環境省事業実施計画
自然再生推進法では、実施者は自然再生事業実施計画を策定することとされています。 実施計画に記載するべきの内容は以下の通りです。
- 計画案を協議会で協議し、その結果に基づいて実施者が計画を策定
- 事業の対象となる区域及びその内容
- 周辺地域の自然環境との関係
- 自然環境保全上の意義及び効果
- 事業の実施に関し必要な事項 等を定める。
自然再生事業実施計画は、協議会委員の方ならどなたでも策定できるものであり、石西礁湖自然再生協議会では、現在、環境省が計画を作成しています。
環境省が実施する自然再生事業実施計画の内容は以下のとおりです。
【目的】
- モニタリング調査等により、サンゴ礁生態系の現状やその変動等を把握する。
- サンゴ群集の修復等を通じサンゴ礁生態系の回復を図る。
- 全体構想の目標達成に向けた事業の評価手法を確立する。
- 地域住民、産業従事者等が石西礁湖におけるサンゴ礁生態系のしくみを学び、自然再生の取組に参加することで、その効果や意義について学ぶ機会を提供する。
【事業項目】
- モニタリング調査
- サンゴ群集修復事業
- オニヒトデ駆除事業
- 評価手法の確立
- 赤土流出防止等陸域対策との連携
- 利用に関する負荷対策との連携
- 意識の向上・広報啓発
【その他自然再生事業の実施に必要な事項】
- ウェブサイトやマスコミを通じた情報発信
- 国内外の情報収集及び情報ネットワークの構築
- 石西礁湖内での連携
関連資料
石西礁湖自然再生事業環境省事業実施計画 (1,402 KB) |
石西礁湖自然再生事業環境省事業実施計画 (1,402 KB)